【前置き】
どうも、虫虎です。母が機嫌悪いと子の機嫌も悪くなる。その逆も然りです。では、父はどう振る舞うかという話をします。宜しくお願いします。
【機嫌は連動しやすい】
明るい人がいれば周りは明るくなりやすいし、暗い人がいれば周りは暗くなりやすいです。スポーツ観戦会場は元気な人が多く、葬式場は悲しみに暮れてる人が多いみたいな。
大なり小なり周りの人の気分に人は引っ張られていくものですね。
そして、その傾向が顕著に現れるのが母と子なのかなと僕は考えます。
母の機嫌が悪くなると、すぐにそれは子に連動します。子の機嫌が悪ければ、すぐにそれは母に連動します。
【家庭円満には母子両方の機嫌を良くする】
凄く当たり前のこと書いてるけど、母子両方の機嫌を保つことが家庭円満の秘訣だと思います。
そして、それはその連動蚊帳の外にいる父の腕の見せ所でもあると考えます。
母の機嫌を取りつつも、子どもも楽しませることが重要です。
例えば、子どもが公園に行きたいと言い出したとき、そこに母も連れ出すと日焼けを嫌がるかもしれないです。母の好きなアウトレットショッピングに子どもも連れ出すと、退屈するかもしれないです。そんなふうにどちらかの機嫌が悪くなるかもしれないです。そして、機嫌のいい人と悪い人がいると、悪い方へ引っ張られる場合が多いです。こっちを立てればあっちが立たずの状態になることが多いのでそこが難しいですね。
上記なら、ワンタッチのテント買って母に影の中で休んでもらいつつ公園遊びするとか、父と子だけで行くとか、アウトレット行くなら美味しいもの食べたり、玩具を買ったりするとか、子供は預けるとか工夫をこらす必要があるなと感じています。
そして、その配慮が家庭の空気を左右すると考えています。
【相乗効果】
いい方へ流れれば母子の機嫌の良さの相乗効果でかなり空気が良くなります。悪くなれば、かなり悪くなります。
どっちに振り切れるかで家の空気の良し悪しがかなり変わると実感してます。
そこは蚊帳の外にいる父の行動でなんとかなる場合も結構ある信じてます。
縁の下の力持ちのような活躍をして、家庭円満を目指そう。
【まとめ】
母子の機嫌はかなり連動するから、父の動きが重要という話をしました。
笑い声の絶えない家庭なら、子どもは、いくつになっても、家族と共に過ごす時間を大切にするとのなのです。
(「子どもが育つ魔法の言葉」より)