ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

僕と水洗顔

【前置き】

どうも、虫虎です。肌を綺麗にしたい、健康的な肌にしたい、毛穴を目立たなくしたい、自分に合った肌ケア法をゲットしたいなんて願望は多くの人が持っているのではないでしょうか。僕は、7年以上前に水洗顔を始めました。その雑感を書いてみます。宜しくお願い致します。

 

【用語解説】

①ターンオーバー

肌の生まれ変わり。角質層の運命が決まる超重要な過程。

 

②角質層

死んだ細胞の集まり。大きさは0、02㎜。皮膚に触れるものから体を守り、内部の水分を逃げていかないようにする役割(バリア機能)を担っている。


水洗顔

7年以上前から『朝だけ水洗顔』を実践しています。洗顔料での洗いすぎを防ぎ、肌のターンオーバー(自然治癒力)を正常化させる目的です。朝は、それほど汚れはついていないので、水洗顔でも大丈夫らしいです。さらに、睡眠によってつくられた保護膜を洗い流さなくて済みます。実際に続けてて顔が荒れることはなかったです(個人の感想)

 

水洗顔のやり方】

①手を洗う
②温度を32度にする
③30回程度すすぐ
④優しくタオルで水気をとる
⑤何もつけない

※温度は、低すぎると毛穴は閉じるが、汚れが落ちにくいので、冷たすぎても良くない。高すぎると、肌にダメージがあります。

※ここ数年は30回もすすいでないです。たぶん、10回くらいです。


洗顔方法】

夜は正しい洗顔方法を実践します。

①顔を32度の水ですすぐ
②泡立てネットでキメの細かい泡をつくる
③泡だけで洗っていく
④優しくタオルで水気をとる


洗顔料】

洗顔料には、洗顔フォームと洗顔石けんがあります。洗顔フォームには合成界面活性剤(洗浄力が強力なモノ)が含まれていて、肌に必要なものまで洗い流してしまうが、石けん(弱アルカリ性)には含まれておらず、肌を活性化させてくれる。

石けんでも、純石けん(大量生産でグリセリンが含まれておらず乾燥しやすいモノ)でなく、コールドプロレス製法の長時間手作りでつくられたものが、肌のとるべき汚れをとり、保湿をしてくれるので良い。『然りよかせっけん』がオススメらしいのでを使ってました。5年くらい使ってました。そして、2年くらい前にやめました。理由は後ほど書きます。


【化粧水】

化粧水をつけなくても、自己治癒力で十分保湿できる肌を目指すのがよいそうです。保湿力が足りなかったり、肌にトラブルがある場合は、化粧水をどんどん使っていきましょう。


【化粧水のつけかた】

①手でつけた方が肌に優しい
②肌が保てる水分量には限界あり
洗顔後すぐつける
④三回くらい一分置きに重ねづけする、その後、乳液で閉じる
⑤保湿力のあるいい化粧水をつかう。安物では、保湿力はない。

※化粧水もつけなくなりました。


【行き着いた洗顔

調べてた当初は、朝だけ水洗顔して夜は石鹸で洗顔、その後に化粧水をつけてました。それでも肌は綺麗だったのですが、自分に合った洗顔法により近づけるべく試行錯誤して変えていきました。今は、朝水洗顔、そして、夜も水洗顔になりました。週一回くらいにシャボン玉石鹸で洗顔するくらいです。乾燥してるときはワセリンつけてます。今も肌の調子はいい感じです。

 

【まとめ】

僕の肌には水洗顔が合ってましたという話でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。