【前置き】
どうも、虫虎です。白砂糖が体に悪いということは、世間一般の常識になりつつある昨今ですよね。今回は、砂糖の摂取を控えていこうというテーマで語ります。宜しくお願い致します。
【砂糖の悪影響】
・急激な血糖値の変化
・ビタミン不足（砂糖分解の為）
・身体を冷やす作用
・炎症作用
【摂取砂糖を減らす効果】
・頭の回転が速くなる
・身体が軽くなる
・疲れにくくなる
・苛々しなくなる
・太りにくくなる
・皮膚が綺麗になる
・砂糖依存症から抜け出せる
・体質が改善する
・体調がよくなる
【砂糖減らしルール】
砂糖飲料、菓子パン、砂糖菓子は極力控えます。調味料は白砂糖ではなく黒砂糖などに代えます。
【砂糖による炎症】
砂糖を控えるとインシュリンの分泌量が減ります。砂糖を摂ってインシュリンが分泌すると、炎症を引き起こし、皮膚のコラーゲンやエラスチンを破壊に繋がるそうです。また、砂糖が消化されるとコラーゲンと結びつきます。つまり、砂糖を摂るとコラーゲンの働きに悪影響となって、皮膚の炎症をリスクが高まります。
【苛々の原因は砂糖過剰摂取】
甘いものを摂らないと苛々するのは砂糖中毒になっているのかもしれないです。苛々を抑えるために砂糖を摂ると、後から体がしんどくなることが多いです。一念発起して砂糖をどこかで線引するなり、制限することは心身の健康のためにも大事であります。
【砂糖減らしを続けるコツ】
砂糖減らしを継続するにはどうしたらいいでしょうか。
始めに、疲れを溜めないようにする。疲れると甘いものが欲しくなっちゃうから。そのためには、栄養ある食事、良質な睡眠、定期的な運動などを行い、体のコンディションを整えるとよいかと思います。
次に、砂糖を控えるんだっていう確固たる意思力を高めていきましょう。
最後に、砂糖使わないお菓子を食す。例えば、砂糖フリーのお菓子、ミックスナッツ、茹で卵、ドライフルーツ、甘栗、干し芋などでしょうか。
【砂糖減をすると選択肢が減る】
砂糖を控えると、いいことがたくさんあると考えます。主に心身の状態がよくなり、生活の質の向上が見込めます。
また「砂糖を減らす」ということは「極力砂糖を含んでいる食べ物は買わない」ということに繋がりますよね。ということは、必然的に自分が買うのものの選択肢は減ります。例えば、コンビニへ行くと砂糖を含んでいるお菓子や菓子パンは買わないので、選択肢が減ります。選択肢が減ると、 迷う時間、無駄な買い物をする時間、甘いものを食べる時間がなくなります。となると、時間が生まれます。時間が生まれると、好きなことをする時間が確保できます。砂糖を減らすことは、体調、体質、体力の変化だけでなくて、生活スタイルの改善というメリットも出てくると僕は考えます。
【まとめ】
砂糖を少しでも控えていこうと言う話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
