【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、辛い事象の捉え方について語ります。宜しくお願い致します。
【辛いことをどう捉えるか】
生きていると上手くいかないことや失敗することがあります。そのとき、辛いなと感じることもあるでしょう。
このブログで何度も書いていることだけど、そんなときに自分がどう受け止めるかっていうのが大事になります。
例えば、人間関係が上手くいかないときは嘆いて悲観的になったり、愚痴をこぼして発散しようとしたりします。確かに、辛さを吐き出して感傷的になることで幾分か楽になります。しかし、できることなら、もっと物事をプラスに捉えていけたほうがいいです。
【捉え方で人生は変わる】
例えば、辛い体験からこんな知見を得たとか、これからはこう行動しようとか、生き方や振る舞いを考えてみます。
それが自己の成長に繫がるはずです。
そして、最終的にはあの辛いことがあったから今があると心から言えるようにすることが大事だと思います。
そういう捉え方をしていくことで人生は大きく変わっていくのではないでしょうか。
【ポジティブシンキング】
辛いことがあったとき、反射的にラッキーと思えるか。
自己の成長の機会に恵まれた。
生き方をブラッシュアップできる。
自分のことを見つめ直せる。
辛いことをポジティブに捉えれると強くなれるはずです。
そして、強くなると辛いことも人生の後半からは減っていくのではないでしょうか。
【まとめ】
辛いことを成長に転換できるといいという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。