【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、二次元に引っ張られず現実の女性をちゃんと理解しようという話をします。宜しくお願い致します。
【サウザーnote】
サウザーさん(現・聖丁)のnote記事を読んでいるときに印象深い内容に触れました。
男が理想とする女性像はアニメやゲームに投影される。アニメやゲームファンはその現実には存在しない男の理想を詰め込んで凝縮させたフィクションの女の子に魅了される。それは女の子の皮を被ったキメラの如く化け物だといった内容のことが書かれてました。
なるほどなぁと思ってしまいました。まあ、確かに二次元の女の子は現実にはいないですもんね。
【現実にそんな娘はいない】
アニメやゲームの中の男の欲望を詰め込んだ理想の女の子を楽しむのはいいけど、それを現実に持ち込んではダメです。そんな女の子はいないんです。そんな女の子を探し出そうとするのはカタツムリが横断歩道を渡ろうとするくらい無謀です。
小さくておっ○いの大きなアニメ声の天然の女の子なんていないんや。お兄ちゃんが大好きなツンデレの妹なんていないんや。引っ込み思案で地味だけど実はクラス1の美人でクラスに溶け込む才能を秘めている女の子なんていないんや。体が弱くて病気がちなんだけど夢への熱い心を忘れていない健気で天然な美少女なんていないんや。私のことをちゃんと分かってくれてるミステリアスでセクシーなお姉さんなんていないんや。その子たちが皆、私のことを好きだなんてことは絶対ないんや。
そう、そんな娘たちはいないんや……。
【現実の女性を見る】
そんなことは皆、薄々気づいてますよね。ただ、気づかないふりをしているだけですよね。
もしかしたらなんていうありもしないことに淡い期待を抱くのではなくて現実の女性を見よう。学校や会社にいる女性は、一見優しそうだけど学校・会社用の皮を一枚被ってることも理解しておこう。
もっと深い関係になったとき、すべての皮を剥がした女性の中にアニメ世界の女の子がいるわけがないんです。いるわけがないんや……。
それを念頭に置いておくと、女性との接し方や行動の受け取り方がいい意味で変わると私も思います。
【まとめ】
サウザーさんのnote記事から思うことをなぞって語ってみました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。