【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、可愛げを使った処世術について意見を述べてみます。宜しくお願い致します。
【可愛くてごめん】
愛嬌のある人って怒られにくいなと感じます。愛嬌のある人を怒るとなんか変に罪悪感を感じます。いつも愛嬌あるあの人を悲しい顔にさせるのは忍びないものです。そんな心理作用が働くから可愛げのある人は叩かれにくいんじゃないかと私は提唱します。
【可愛げのない人は大変】
いつも人に厳しくしている人や横柄な態度を取っている人は、ひとたびミスをしようものなら周りから総スカンを喰らうなんてことも往々にしてあります。だから、他者に厳しくしている人はいつも自分がミスして叩かれてしまうかもという強迫観念に苛まれるというデメリットもあるように思います。人にいい格好をしようとする人もそうな感じですか。自分の威厳やプライドを保つためにいつもプレッシャーに晒されるのも結構きついように思います。
【叩かれにくい人を目指す】
私はなるべく自分のプライドは持たないように、そして、かざさないようにしているつもりです。
ミスった時はちゃんとごめんなさいと言う。
いつもにこやかに誠実な態度でいる。
真面目に礼儀正しく振る舞う。
あざとい可愛げではなくて、そんな真面目な感じの可愛げを作るのも生き残るための処世術となると私は考えます。
【まとめ】
威厳なんてものも役には立つんだろうけど、可愛げを育てたほうが生きやすいなと小市民の私は思っています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。