ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

仕事に関して思うこと〜武器が威圧だけだと生き残れない〜

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、仕事に関して思ったことで「威圧感」について語ります。よろしくお願いします。

 

【威圧感で従わせる】

部下をマネジメントする時に、高圧的な態度をとる人がいます。怖いオーラを醸し出して、恐怖によって人を動かそうとします。成果を上げてる人ってなんだかんだでそういう人が多いような気が私はしています。人の上に立つような人は「怖さ」を持ち合わせている場合が多い。部下に恐れられたり、嫌われたりしながら会社の評価をもぎ取っている。

 

【武器が威圧だけだと厳しい】

でも、その戦い方ってしんどく感じます。虚勢を張りつつ、高圧的な態度で人に接し続けるのってきついです。私には無理です。だったら、昇進なんてしなくてもいいやくらいに思ってしまいます。

 

【特殊能力を持つ】

威圧を使わずにのし上がるには、特別な能力が必要だと思っています。

 

Excelの資料作りが精巧で早いとか、独創的なアイディアを連発できるとか、無尽蔵の体力で働き続けられるとか、カリスマ性があるとかでしょうか。

 

「怖さ」がないなら、人を惹きつける「何か」がないといけない。いつも思ってることですが、改めて書いてみました。

 

【まとめ】

「怖さ」も才能の一つだけど、私は別の道を模索したいなと思う日々です。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

少しずつ自分なりの「仕事のやり方」を作り上げていくのです

(「働く君に贈る25の言葉」より)