昆虫好きライトゲーマー虫虎の日記

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読書「原稿用紙10枚を書く力」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は斎藤孝先生の著書「原稿用紙10枚を書く力」の感想を書きます。宜しくお願いします。

原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)

原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)

 

【どんな本か】

本書は書くことの自分への効能や素晴しさを存分に語っています。

 

本書を読んで頭の中でぐるぐると考えて文章を作る。その地味で緻密な作業は僕達の人生を豊かにしてくれるんだなぁと感じました。

 

文章を書く力を身に付けたい人。

文章を書くのが苦手な人。

文章を書く意味を見失いがちな人。

文章を書くことの効能を知りたい人。

文章を書くのが好きな人。

 

そんな人達に本書はお薦めかと僕は思います。

 


【文章を書くことの効能】

本書の内容を少し取り上げてみます。文章を書くことで考える力を身に付けることができる。考える力を身に付けると、自己のことを知ることができる。自己のことを知ることで自分の中の内圧を高めることができるそうです。

 

確かに僕もブログを書いて自分の考えていることを文章に変換するようになってから、自分の考えや価値観といった軸の部分が明確になってくる感じがしています。自分の中にあるモヤモヤとしたものを言語化するのは時間がかかります。そこのところを地道に頭を使って考えて緻密に文章にすることで自分のことを明らかにすることができるのかなと僕は感じました。自分のことを明らかにすると自分の中のエネルギーが高まり、自分の人生の進むべき道が見えてくるのではないでしょうか。

 

「書くことは、吐き出すより、エネルギーを溜める。考えを溜めて、自分の中の内圧を高める行為なのだ」

(「原稿用紙10枚を書く力」より)

 


【どうやって書くか】

書くことの素晴らしさを語りつつ、ではどうやって書くかということも記してあり勉強になります。

 

色々と方法が語られている中で特に僕が会得したいと思ったことは、キーワードを三つ選ぶということです。

 

ある題材から気になることを吐き出して、その中でキーワードを三つ選ぶ。その三つを関係性を繋げてまとめあげるといいんですという説明がありました。

 

僕もブログを書く時になるべくですが、一つの題材から三つの項目を作って書くように心掛けています。なかなかそれを関連づけることはできていないけど、書きやすいなぁと感じています。

 

「全体の中から三つを選び、そこに共通するキーワードを見つけ、まとめあげていくという方法はいろいろなことに通用する技である」

(「原稿用紙10枚を書く力」より)

 


【アウトプットとインプット】

アウトプットをしましょう。映画やドラマを観たら、漫画や本を読んだら、文章化しようと考えながら、コンテンツを消費することでインプットの質が高まるように僕は感じます。気になるところがあったらメモしておいたり、内容を思い返す機会を得ることができるからだと思います。

 

本書にも書く力をつけることは取り込む力をつけることに繋がるということが語られています。僕もそう感じるようになりました。

 

「アウトプットを意識すると、より上質な読書ができる」

(「原稿用紙10枚を書く力」より)

 


【まとめ】

書くことについて、その行為による効果や書き方をまとめられている非常に学びの多い本でした。

 

読んだことのない方は是非御一読してみては如何でしょうか。