【前置き】
どうも、虫虎です。自分に自分で声かけすることで自分を鼓舞してやる気や実力を引き出すことって大事だよねってことを書いてみます。宜しくお願いします。
【オリンピックの卓球】
オリンピック、盛り上がりましたね。僕は、仕事終わったあとにちょうど放送してたサッカー、水泳、卓球などを見てました。あとは、ニュースのハイライトで結果だけ見てました。オリンピック選手は誰一人としてこのブログを読んではいないでしょうけど、選手の皆様お疲れ様でした。
それで、オリンピックの卓球を見ていたときに自分に声かけをして自分を鼓舞することって大事だよなって思いました。
卓球選手の中には一ポイント相手からとる度に「しゃー!」とか「そぅっ!」などの雄叫びをあげる人も少なくないですね。
これって声出して相手を威嚇するというよりも、自分の鼓舞したり勇気づけたりする側面の方が強いように僕は感じました。
声を出すことで、自分の緊張を解きほぐしたり、熱量を上げたり、集中力を高めるといった利点があると僕は感じます。自分の気持ちを爆発させて、ギアをあげていくのって気持ちいいだろうなぁと思います。
僕は部活を引退してからそういうことをめっきりしてないなぁと。なんか青春でいいなぁと感じて見ていました。
うん、体力の消耗というデメリットはあるものの、自分を鼓舞する声かけはいいものだと僕は思います。
【僕も自分に声かけをする】
自分に声かけするのは大事です。スポーツの場面でもなければ、雄叫びをあげるわけにはいかないですが、「よしよし、いい感じだ」とか「自分、よくやったな」とか心の中での声かけ、「今日頑張ったー」とか「あのときの自分良かったよな」っていう日記書きでの声かけなど、自分にも自分を鼓舞する声かけはできると僕は考えます。
そうして、自分を鼓舞することで日々のモチベーションを上げていくことができるのではないでしょうか。
【自分の声かけで気分がよくなる】
声かけ行動を心の中や記録や日記書きで繰り返していくと、次第に自分を褒めて気持ちよくなりたくて、頑張るようになると僕は考えます。
「よしよし、今日はこんだけのことをやったぞ」とか「今日は活動的に過ごせて時間効率も良かったな」とか、あとで振り返り自分を褒めたくて頑張りたくなります。
声かけにはそんな魔力が秘められているのではないでしょうか。
声かけは、自分を鼓舞できて熱量や集中力を上げたり、褒めて気分良くなったりできるのではないでしょうか。
【まとめ】
自分への声かけで自分のやる気や実力を引き出そうという話でした。