【前置き】
どうも、虫虎です。貨幣状湿疹を語る第26回です。湿疹を改善するためには、やるべきこととやらざるべきことがあります。どちらも大事ですが、やらざるべきことに対するやらない習慣作りが特に大事であるという話をします。宜しくお願いします。
【やる習慣は作りやすい】
僕は、貨幣状湿疹を治すためにやるべきことを習慣化するのはそれほど難しくないように感じています。
例えば、サプリメントを飲むとか、納豆を毎日食べるとか、ビタミンC入り保湿剤塗るとか、日光浴するとか、資金面の問題はあるにせよ、追加で何かを習慣に取り入れるのはやりやすいのかなと思います。
そういう追加の習慣を大いに取り入れていくのも勿論良いかと思います。
ただ、問題はやらない習慣を作ることであると僕は体感しています。
【やらない習慣を作るのは難しい】
反対に、やらない習慣を作っていくことはなかなか困難を極めるように思えます。
例えば、甘いもの食べないとか、お酒飲まないとか、タバコ吸わないとか、今までやっていたことを止めるのって結構精神力がいります。
個人的には特に人間の3大欲求の食欲に関しての習慣を変えていくのはなかなか骨が折れます。東京でカブトムシ見つけるくらい骨が折れるんじゃないでしょうか。
疲れてると甘いものを体が欲するし、嫌なことあるとお酒飲みたくなるし、眠気覚ましにコーヒー飲みたくなりますよね。
食に関する習慣を変えるのは大変です。始めは我慢できてても習慣化する前に欲望に負けて摂取してしまうなんてことは往々にしてあるでしょう。
【食欲を他の欲へ転換する】
そこで、食欲を抑制していい食生活を習慣にするには他の欲で補うことが必要となってくるように僕は思います。
やりたいこと、叶えたい夢、スポーツ、ゲーム、読書、ブログ、生き物飼育など何でもいいので、食欲を紛らわせれるような熱中できることを見つけるのが大事であると僕は考えます。
食欲の呪縛から精神を開放できるように好きなことを見つけて取り組もう。
すると、いつの間にかいい食生活が習慣化する日がくるやもしれません。
【まとめ】
やる習慣よりやらない習慣を作る方が難しい。特に食生活を改善するのは困難を極める。それでも、食生活改善したいなら、他の熱中できることを探すのがいいという話でした。