ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

学校で勉強をする理由は何か

 

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、学校で勉強をする理由は何かについて考えます。宜しくお願い致します。

 

【勉強の意味を見いだせなかった学生時代】

僕は中学高校大学生の頃、勉強する意味を上手く見いだせなかったです。

 

微分積分が将来なんの役に立つのか。歴史や古典など過去のことを勉強をして何になるのか。大人になってアセトアルデヒドという単語を口にすることはあるのか。

 

僕にとっての勉強する意味といえば、高校・大学受験のためだけでした。中学・高校時代は志望校に合格したいというモチベーションでそれなりには頑張りました。しかし、大学受験に失敗して、滑り止めの大学に通うようになってからは一生懸命勉強しなくなってしまいました。

 

【もっと勉強すればよかった】

多くの人が大人になってから気づくことです。多分に漏れず、僕もその一人です。大人になって、先生や親が口を酸っぱくして勉強しなさいと急き立ててきた理由がわかりました。

 

そう、もっと勉強すればよかったんです。

 

もっと勉強していい大学に入れれば、それだけで将来の選択肢が広がるのが今ではわかります。大学の頃、もっと色んな知識を吸収していれば深みのある人間になれた気がします。勉強して頭を使ってれば、頭の回転率も高くなるし、楽しいことも見つけやすくなるし、日々を効率的に過ごすこともできるかと思います。頭の回転が早ければお金の使い方も上手くなるだろうし、知識があれば美術館や博物館が楽しいだろうと思います。

 

【読書も楽しめる】

この記事を書こうと思ったきっかけは、偶然ネットで勉強する意味は読書を楽しむためだという意見を見たことでした。瞬間、確かにそうかもと僕ははっとしました。

 

知識を深めていけば楽しいことが芋づる式に増える。本をたくさん読んでいればより難しい本を理解できます。すると、人生は凄く楽しくなりそうだと思いました。

 

本を読んで知的好奇心を刺激するのもいいし、キャンプの本を読んで知識を深めてより深く楽しむのもいいし、お金の本を読んで運用を学んで裕福に暮らすのもいいですよね。

 

【まとめ】

ちゃんと勉強することで人生の選択肢が増えるし、視野が広くなるし、読書も楽しめるし、いいことたくさんあるという話でした。

 

学業が本分といわれてる学生の方はしっかり勉強してくださいね。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。