【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、話し言葉と書き言葉について語ります。宜しくお願い致します。
【話し言葉で重視すること】
TPOによるけど、話し言葉は砕けさせたほうがいい場合が多いです。話し言葉は中身と同じくらいその場のノリや雰囲気が重視されます。真面目で堅苦しい雰囲気よりもフランクで楽しげな感じが好まれる場合が多いです。楽しく会話したいという思いが強い人が多いように思います。会話で「拝啓、〜〜」とか言われてもみたいな。
【書き言葉で重視すること】
一方、書き言葉はそこに何かしらの情報があったほうが嬉しい場合が多いです。書き言葉に触れるときは、何かしらの情報や感銘を得たいと思う人が多いように思います。だから、真面目さや読みやすさが重視されます。漫画でもない限り書き言葉で、「イェーイ」とか「ヤッホーイ」とか別に読みたくはないですよね。実用書で知識を得たり、小説でじんわりと感動を味わいたいものではないでしょうか。
【話し言葉と書き言葉】
話し言葉と書き言葉、どっちにも一長一短あります。個人的にはノリよく会話するのが苦手な人間なので、書き言葉に触れてるときのほうが居心地はいいです。
しかしながら、どっちも大事な「言葉」ではあるので楽しく会話できるようにノリのいい言葉選びや声のトーンを学ぶことをやめないでいたいです。また、本やブログなどの書き言葉も今後とも楽しんでいきたいです。
話し言葉と書き言葉は使い分けたほうがいいですよね。
【まとめ】
話し言葉と書き言葉のどちらとも上手く使えるようにしたいなと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
