【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、「3時間熟睡法」という本の感想を書きます。宜しくお願い致します。
【読書感想】
本書の3時間睡眠は僕の体では難しいけど、睡眠の質を上げる方法は重宝すると思いました。頭と体の力を使いきること、熟睡するイメージを持つこと、いい睡眠のためのストレッチをすることの3つの方法は効果的であると思うので、実践していきたいです。
【全てを出し切る】
1日精一杯生きると、その日の夜、熟睡できるというのは皆が分かっていることでしょう。忙しくて疲れた日にコテンと寝落ちしてしまう経験をしたことは皆あるでしょう。
「今日も頑張ったな〜」って思いながら布団に入るとすぐ寝ちゃってしまうくらいに日々を一生懸命生きるとよいのかなと思います。
「睡眠の効率を高めるためには、毎日クタクタになるまで体や脳を使うのが有効です」
(「3時間熟睡法」より)
【最高の睡眠を模索する】
僕は本書を読んでて3時間睡眠はできないなと感じました。恐らく、体調を崩しそうです。1日6〜8時間睡眠の時間で微調整したいなと考えてます。ショートスリーパーと呼ばれる方もいるし、ロングスリーパー(?)の方もいるでしょう。とにかく自分に合った睡眠時間を模索することが大事だと思います。あとは、枕や布団、ベットの相性も模索するとよいのではないでしょうか。自分にとっての最高の睡眠を日々の睡眠経験から見つけよう。
「自分に合った睡眠時間は必ずある。専門家や誰かが言っているからといって、そのまま自分の生活に取り入れるのは危険です」
(「3時間熟睡法」より)
【その他のテクニック】
その他には、太陽光を浴びて体内時計をリセットするとか、食べた直後に寝ると睡眠効率悪いとか、自分が熟睡してるときのイメージを持っておくなどのアドバイスが印象的でした。
【まとめ】
以上、「3時間熟睡法」の感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。