【前置き】
どうも、虫虎です。今回はランニング映画「ブリタニー・ランズ・ア・マラソン」の感想を書きます。ネタバレありますがよろしければお付き合いください。宜しくお願い致します。
【あらすじ】
だらしのない生活を送っていたブリタニーは太っていた。太っているのをコンプレックスに抱えつつも、周りの人に相手をしてもらえるように陽気には振る舞っていた。しかし、いつも心はどことなく沈んでる。そんな彼女がアパートの上の階のランナーに触発されてランニングを始めようかと思い始める。
【ランニングで人生変わるよ映画】
夜ふかしして酒飲んでクラブで遊ぶのも楽しいんだけど、体は不健康になります。心と体をいい状態にもっていくには朝からランニングするのがいい。ランニングを通して人生を好転させようとするブリタニーの物語です。ランニングを始めようかなと考えている人におすすめの映画です。
【ランニングあるある】
映画内にはランニングしている人にはあるあるだなと思えるネタがたくさんありました。
ランニング初心者はジムにお金払って走るより外で走ればタダじゃんと思うものだし、怪我して走れなくなると凄くモヤモヤするし、ずっと走ってるのに全く痩せないのもあるあるだし、めっちゃ疲れているともう歩くのと変わらないペースで走ったりもしてしまうこともあったし、ダイエットのために走っても疲れて食べちゃうし、走る時はきついけど走り終わったあとの充足感がやみつきになるのも分かるなーって思いながら観てました。
【少しずつよくなる】
ランニングしたからって人生が一気に好転するとかはないです。けど、試行錯誤・紆余曲折を繰り返しながら少しずつ、でも確実に心と体は変わっていくものかなと私は考えます。ランニングしてると、少しずつ人生変わっていくよ。そんなことを伝えたい映画なんじゃないかと感じました。
【まとめ】
マラソンするのは自分に責任持つためって映画内で言われてましたが、確かにそういう側面もあるなと思いました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。