【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、昔話「わらしべ長者」から学びを抽出してみます。よろしくお願いします。
【わらしべ長者】
【概要】
藁から始まる物々交換によって最終的には大金持ちになるお話。
【学び】
物の価値を自分の中で完結させない。
自分にとっては無価値のように思えても、誰かにとっては価値あるものもあることを頭の片隅にでもおいておくと仕事や商売に活きてくると学びました。
自分の能力にも置き換えれるなと思いました。
自分は大した事のない能力だと認識してても、それが何かの役に立つ場合もあります。
例えば、暇つぶしにやっていたスマホゲームはなんの意味もないように思えるかもしれません。しかし、その攻略情報をお金を払ってでも知りたい人もいる可能性があります。ブログでスマホゲームの攻略情報を書いて、広告料で稼げるなんてこともあるかもしれません。
だから、自分の能力の棚卸しをしてみたり、人に自分のいいところを聴いてみたりとするいいかもしれません。
【メルカリでお金持ちになろう】
家にある自分にはもう必要ないものを売ろう。
わらしべ長者の藁のように、それを必要としている人がいるものです。
トイ・ストーリーじゃないけど、モノだってちゃんと使ってくれる人な元へ行きたいのではないでしょうか。
だから、メルカリだなと思いました。
【まとめ】
昔話「わらしべ長者」の感想でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。