【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、お金があれば幸せというわけではないという話をします。よろしくお願いします。
【お金があれば幸せとは限らない】
幸せになるために、お金はあるに越したことはないけど、あれば幸せというわけではないです。
お金をたくさん持っていたとしても、不幸せな人もいます。また、お金を持っていなくても、幸せな人もいます。
ただ、幸せになる可能性を広げるために、お金は必要なものだと考えます。
なくても幸せになれるけど、あったほうが幸せになりやすいものだと私は思っています。
【幸せは何に比例するのか】
お金じゃないとしたら、幸せは何に比例するのでしょうか。
考えてみたけど、それは人それぞれ違うのだと思いました。
コレクションをするのに幸せを感じる人もいるし、友達が多ければ幸せを感じる人もいるし、趣味に没頭してれば幸せを感じる人もいる。要は、自分の心が何に対して幸せを感じるかです。
その幸せを感じる事柄をするための手段としてお金が登場します。何かを買ったり、友達付き合いをしたり、体験を買ったりするのに、お金がいります。
だから、お金は幸せにしてくれるものではなくて、幸せになるための大きな手段の一つになります。
そして、お金があったほうが幸せには近づきやすいけど、必ずしも必要というわけではありません。
少ない仕事量に調整して、少ない給料だけど、ストレス少なく自由に時間を使うことに幸せを感じれる人もいます。
だから、強いていうなら、幸せは自分の心の満足度に比例する。満足度を上げるのに、お金が必要な場合が多いということになります。
【お金に縛られない】
お金があればあるほど、幸せだって思考は消したほうがいいなと思っています。
でなければ、ずっと一生懸命働かなくてはならないし、そのプレッシャーがきついです。お金ばかり求めていると、いつまで経っても満たされません。
だから、自分の心と相談して稼いたほうが幸せなら頑張ればいいし、そうでなければそれなりに頑張ればいいのではないかと思います。
【まとめ】
幸せはお金に比例しないということを覚えておこうという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。