ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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自分で考えて決めることの大切さについて語る

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は自分で考えて決めることの大切さについて考えます。

 

判断に迷った時、誰かの意見を聞きたくなります。それを参考にするのはいいのだけど、鵜呑みにしてしまうのはよくないです。

 

意見を聞いても、ちゃんと自分の頭の中で咀嚼して、改めて自分の考えとして決断することが大切になります。

 

何故、大切かについて理由を3つ語ります。よろしくお願いします。

 

【①人のせいにしなくなる】

自分で決断した認識があれば、人のせいにしにくくなります。

 

それは、他者のせいにする他責思考を防げます。他責思考が癖になると、何でもかんでも自分の都合のいいような理由を探して逃げ腰になります。本当は自分の生活には直接関係ないのに、〇〇政権が悪いとかいって何もしないみたいな。

 

それが自分で決断することで自責思考を養えます。自分で判断した認識があれば、何か良くないことが起こったときも自分でなんとかしなくちゃという気持ちになります。その困難に真摯に立ち向かっていく姿勢が自分を成長させてくれます。

 

また、素直に謝れるし、素直に助けを乞うこともできます。

 

【②検証できる】

自分で考えて決断するということは、その物事について深く考えることになります。考えた上で決断するということは、その結果がどうであれ、自分で検証するようになるものです。

 

自分の判断でこういう事が起きたんだ。じゃあ、次の一手はこうしようみたいに検証からの反省と対策も自然とできます。

 

だから、自分で考えてみて決めることってとても大事になります。

 

【③頑張れる】

失敗すると嫌な気分になるので、誰もが失敗したくないと思っています。

 

だから、自分で考えて決めた道なら決めた後の自分の行動で正解にしようと働くものです。

 

学校の先生にこの資格試験を受けたらどうかと言われたから試験勉強するのと、自分の頭で考えてこの資格がほしいと判断して試験勉強するのとでは頑張り度がかなり変わるものではないでしょうか。

 

自分で決めたことだから、頑張れるという効能もあります。

 

【まとめ】

以上、自分で考えて決めることの大切さについて語りました。その3つの理由は、人のせいにしなくなる、検証が自然とできる、頑張れるです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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