【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、寝る直前のルーティン行動について語ります。よろしくお願いします。
【寝る直前】
寝る前のいいルーティンを決めておくと、いい睡眠に繋がります。寝る数時間前には食事を済ませておく。温かいお風呂に使って副交感神経を優位にしておく。スマホのブルーライトをカットしておく。いい睡眠のためには、いいルーティンが必要不可欠です。
寝る前のルーティンは、勿論、必要なのだけど、寝る直前のルーティンもとても大事だなと体感する出来事がありました。
私は、寝る直前にスマホでついYoutubeのショート動画を見て、一笑いしてから寝る習慣をいつの間にか作ってました。仕事が終わって、家に帰ってきて、ご飯を食べて、食器を片付けて(私の仕事)、子どもとお風呂に入って、子どものドライヤーと歯磨きをして寝かせます。それから、私も早起きして朝活したいので、Youtubeをちょっとだけ見て寝ていました。
しかし、気がつくと、寝る前のYoutubeの時間がどんどん長くなっていました。せっかくやるべきタスクを終わらせて、21時半に布団に入れるのに、Youtubeをみて、いつの間にか22時を過ぎているなんて日が多くなりました。
「これはいかん」という焦りから寝る直前のルーティンを変えなければと思い至りました。
【寝る直前のルーティン】
寝る前ではなく、寝る5分前とかの直前に何をするかについて考えます。
『瞑想』
今のところ一番しっくりきているルーティンです。とりあえず、子どもが寝ている寝室に入ってしまって、瞑想します。子どもの寝息をリズムにして、深い呼吸をしていきます。入眠にも良い効果があると体感しています。
『ストレッチ』
ベッドの上で静かにストレッチをします。呼吸をゆっくりと、軽めのストレッチをすると、いい入眠に効果的を発揮します。こちらもいいなと思っています。
『読書』
寝るまでに数十分ほど時間があるなら、読書するのもいいです。スマホの電子画面は、たとえ、ブルーライトをカットしていたとしても睡眠を阻害しかねます。さらに、Youtubeが面白いので時間を浪費してしまいかねません。だから、紙の本を読むのがいいなと考えてます。本に熱中してしまうとまずいけど、活字は結構、いい睡眠導入剤になると私は体感してます。
『音楽を聴く』
最後に真っ暗な部屋で音楽を聴く。視界が遮りているので、歌詞がよく頭に入ってきます。音楽を聴いてリラックスすると、いい睡眠に繋がります。
【まとめ】
寝る直前のルーティンは、Youtubeから、瞑想、ストレッチ、読書、音楽に変えようという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。