【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、瞑想いいなと思ってるけど、なかなか習慣にできない僕ことを語ります。宜しくお願い致します。
【瞑想方法】
①結跏趺坐
②親指で楕円をつくる
③背筋を伸ばす
④呼吸に集中する
⑤何も考えない
【瞑想の効果】
・集中力が増す
・平常心を保てる
・感覚が鋭くなる
・思考がクリアになる
・明晰な判断ができる
・幸福感を味わえる
・喜悦感を味わえる
・エネルギーが溢れる
・麗しき動作になる
・心が浄化する
【僕の瞑想体験談】
瞑想を行った日は、集中力が増し、心が平穏になる気がしました。瞑想すると、僕なりに1日を落ち着いて気分よく過ごせます。地味かもしれないけど、瞑想をすることによって、多くのいい効果が表れていています。
反対に朝に瞑想ができなかった日に、仕事でミスをしてしまうということが何回かありました。注意力が散漫になっているのかもしれないです。
【呼吸を意識する】
僕は瞑想は効果があるなと感じてます。しかし、時間がない場合、ルーティンワークの中で何を削るかを選択するときに僕の価値観では瞑想が優先されがちです。瞑想の効果は実感しつつも、習慣から離れてしまうことが多々ありました。
そこで現段階で思っていることは、座ってタイマーかけて静かな部屋で毎朝瞑想するというよりは、日常生活の中で呼吸を意識するようにするとよいかなと結論付けています。そして、集中したいときとか脳みそ使いすぎて頭が回らないときなど、自分が瞑想を欲してるときにちゃんと時間とって落ち着いて瞑想するという習慣にもっていってます。
信号待ちのとき、お風呂に一人で入るとき、ストレッチするとき、寝る前布団に入ったときなどに自分の呼吸に意識を傾けてゆっくりと息を吐くことを習慣にしたいなと思うようになりました。それだけでも、心の平穏が増すなという実感があります。
【まとめ】
今のところは瞑想との関係性はこんな感じです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次のステップにいく、瞑想力を上げる等の目的意識はもたず、心を軽くし、何も期待せず、淡々と取り組んでみるのが、最大の結果を引き出してくれます。ただただ、「いま、ここ、目の前に流れていく自然な息」を感じつづけてみる、ということです。
(「自分を浄化する座禅入門」より)