ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

抜いていると不安がつきまとう

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、オナ禁の話題で「抜いていると不安がつきまとう」という話をします。よろしくお願いします。

 

【謎の不安】

抜くのが状態化していると、謎の不安に付きまとわれます。

 

いつもどことなく不安で心配。

 

謎の不安感があります。

 

【自信の消失】

それはもとより自信が消失しているのだと考えられます。

 

抜くことで、自分は女性に認めてもらえない弱い男なんだと錯覚してしまいます。

 

抜いた瞬間って虚しい気持ちになりますよね。それって、抜いた一瞬だけではなくて、その虚無は心の底に残っているのではないかと考えてます。抜いた翌日なんかは心の何処かで自分の弱さが黒い炎になって燃えている感じです。

 

また、オナ禁を決意している人なら、「俺はなんて意思の弱い人間なんだ」と劣等感が追加されてしまいます。

 

勿論、何も考えず抜きたいだけ抜いている人よりも、オナ禁を決意するほうが私は素敵だとは思います。ただ、オナ禁を決意している人のほうが抜いたときの精神的ダメージは大きいように感じます。

 

なにはともあれ、抜くと自信が消失して謎の不安感に見舞われます。

 

◯ックスだと精神的ダメージは少ないかもしれません。ただ、抜くことによる肉体的なダメージは動きも加わっている分、大きいかもしれません。

 

【抜かない】

要は抜かないのが大事になります。

 

性欲に抗い続けることで、自分に自信がもたらされます。

 

それがオナ禁する理由の一つになります。

 

オナ禁しているから自信がついたというより、自信をつけるためにオナ禁するという心持ちの方がいいように思います。

 

【まとめ】

抜くと謎の不安に見舞われます。

 

オナ禁していると謎の自信に見舞われます。

 

この目に見えない自信は侮れないなと思っています。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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虫虎教に入っていただく

【前置き】

どうも、虫虎です。こんかいは、弊ブログについての雑談をします。よろしくお願いします。

 

【現状】

3月は2000pv/月にギリギリのところで届かなかったです。

 

【虫虎教】

私、虫虎は1500記事以上のブログを書きました。

 

ブログ内で、自分の考えていることや価値観を垂れ流してきました。

 

誰かの受け売りや本から得た知識が多いけど、そういうもの全てを私の頭の中でごちゃ混ぜにした思考と経験が私のオリジナルの価値観です。

 

それは誰かと似ているんだけど、全く同じではないはずです。私がメンターとして追いかけている人でさえ、私の価値観とは違うなと思うところは吸収していないです。

 

だから、このブログで垂れ流している価値観は総合すると私の価値観、虫虎教と言ってもいいのではないでしょうか。

 

数記事でも私のブログに触れたとき、なんか価値観が似ているな、文体の印象が心地いいなって感じた方は馴染んでくれるのではないかと思っています。

 

私の価値観に7割くらいの多い割合で賛同してくれる方にこのブログが届いてくれるといいなと思いました。

 

勿論、私と価値観が合わなくても、このゲームの感想記事、この考察記事だけは面白かったとかでも嬉しいです。

 

好き勝手に書き続けたブログだけど、誰かの役に立つといいなと思っています。

 

【まとめ】

最終回みたいになりましたが、まだ辞めるつもりはありません。

 

いけるところまで、毎日更新を続けていきます。

 

書くこと自体が、物事に向かう姿勢を変え、姿勢が変わることによって今まで見えなかったものに気づき、新たな自己発見につながるというわけだ

(「

人生に成功をもたらす日記の魔術」より)

読書「書くことについて」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、スティーヴン・キング氏の著書「書くことについて」を読んだので感想を書きます。よろしくお願いします。

 

【どんな本?】

小説家スティーヴン・キング氏の小説書き方本。

 

前半は彼の自叙伝。後半は彼の人となりを踏まえた上での書き方講座が開かれます。人となりを知っている分、心に響く言葉が多かったです。「グリーン・マイル」と「スタンド・バイ・ミー」の映画しか観たことがなかったので、小説も手にとってみたいなと思いました。

 

「本は持ち運びできる魔法の道具だ」

(「書くことについて」より)

 

【楽しんで書く】

本書の最後の方で書かれていたことですが、これが一番大事なことなのだろうなと感じました。

 

書くというのは孤独な長い作業。

 

それを楽しめるのが書ききるためには大前提となります。

 

私もたくさん読んで、たくさん書いて、もっと書くことを楽しめるようになりたいなと思いました。

 

「私が書くのは悦びのためだ。純粋に楽しいからだ。楽しみですることは、永遠に続けることができる」

(「書くことについて」より)

 

【副詞を控えたほうがいい】

結構衝撃的な内容でした。

 

無駄を省いて、平明、簡素にするためにはそこに行き着くようです。

 

語彙の乏しさを恥じて着飾らない方がいいらしい。

 

私もわかり易さと簡素さを意識してみます。

 

「文章を書くときに避けなければならないのは、語彙の乏しさを恥じて、いたずらに言葉を飾ろうとすることである」

(「書くことについて」より)

 

【ストーリーから入る】

テーマから入らないのが大事らしいです。

 

ストーリーに始まって、テーマに終わるのがいいというのは、なんとなくそうなんだろうなと思いました。

 

まずは楽しんでストーリーを綴っていく。そして、そのストーリーの中に自分の考えていることを盛り込んでいくのが理想的。

 

「なんらかの問題意識やテーマにもとづいて書くというのは、駄作のレシピである。優れた小説はかならずストーリーに始まってテーマに終わる」

(「書くことについて」より)

 

【設定だけで書く】

著者はプロットを作らない主義だそうです。

 

設定とキャラクターを練りこめば、勝手にストーリーが進んでいくものだそうです。そして、キャラクターは勝手に成長する。

 

そんな風にストーリーが紡げると、絶対に楽しいだろうなと思いました。

 

「状況の設定はプロットづくりにとってかわることができる」

(「書くことについて」より)

 

【まとめ】

悦びながら書いていきたいと思いました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

貨幣状湿疹治療日誌〜どれだけストレスを溜めずに過ごすことができるか〜

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、私の湿疹とストレスについて語ります。よろしくお願いします。

 

【湿疹ができやすい日】

強度のストレスがかかったとき、私の体は湿疹ができやすいです。

 

夜遅くまで働いて、家に帰ろうと車を運転しているときに痒みを感じることが多いです。

 

だから、なるべくストレスを自分にかけないように仕事をすることが大事になります。

 

また、朝にランニングしている時にも痒みを感じることがあります。冬場に感じることが多いので、寒さというストレスが痒みを誘発しているように思います。だから、なるべく厚着をしてから走るようにしています。

 

それから、暴飲暴食をしたときにも痒みを感じます。

 

だから、食事も湿疹の原因にかなりの影響を及ぼしているとはずなので、腹八分目で栄養のあるものを食べるようにしたいです。

 

【ストレスを遠ざける】

一番大事なのは、ストレスを遠ざけることだと強く感じてます。

 

暴飲暴食するのもストレスの影響からです。

 

気をつけるべきことは、あまり遅い時間まで働かない。

 

無理してまで他者貢献しようとしない。

 

体を鍛えるのもいいけど、労ることも忘れない。

 

多少のストレスは必要だろうけど、なるべく自分にストレスをかけないように生活していきたいなと思っています。

 

【ストレス発散】

好きなことをする時間を設けて、ストレス発散をしていくとよいです。

 

体を動かすのもいいし、自然を眺めるでもいい。 

 

ゲームやYouTubeなどのエンタメに触れるのもいい。

 

リラックスできる時間を持つことも忘れないようにしたいです。

 

【まとめ】

季節の変わり目なんかの原因もありますが、湿疹にはストレスが大きく影響しているように思います。

 

だから、ストレスと上手に付き合っていきたいなと思っています。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。
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仕事に関して思うこと〜自分の仕事に誇りを持つ〜

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、自分の仕事に誇りを持つことについて語ります。よろしくお願いします。

 

【仕事に誇りを持つ】

少し前に後輩と話しているときに、「自分はこの仕事に自信を持ってて誰よりもやれます」みたいなことを言ってました。

 

確かに、彼の仕事は細やかで他の人が同じことをするともう少しずさんになります。

 

その分、しんどいこともあるだろうけど、彼は誇りを持って仕事をしているようでした。

 

【自分の仕事に誇りを持つ】

その時、私はハッとさせられました。

 

私は、私の仕事に対して誇りを持っているだろうか。

 

投げられたボール(仕事)は早く打ち返したほうがいいと、8割の出来でいつもサッと返してました。どうせ、提出しても修正や変更があるのだから、スピード重視で仕事をしてました。

 

それをもっと細やかに見てから提出するのもアリかもしれないなと思うようになりました。

 

時間をかけすぎるのはよくないけど、リミットまでは粘ってみることも時には必要なのかもしれないなと感じました。

 

【スピード&質】

仕事のスピードも大事だけど、細やかな質も同様に大事となります。

 

あんまり自分の手元にボール(仕事)を溜め込みたくない性分なので、匙加減は必要だけど、丁寧さも加えていきたいなと思うようになりました。

 

【まとめ】

仕事に誇りを持つ、か……。

 

私は何か忘れているような気もしました。

 

 

目の前の仕事を一つひとつ、自分なりに工夫を加えながらやり続けるなかで私は成長していきました。

(「働く君に贈る25の言葉」より)

「中田敦彦のYouTubeのセカンドチャンネル」感想

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、中田敦彦さんのYouTubeセカンドチャンネルでのトークについての雑感を語ります。よろしくお願いします。

 

 

 

【価値観】

最近の中田敦彦さんの価値観は自分に近いものがあるなと感じてて、毎週更新されているセカンドチャンネルのトークまで聞いています。自分が考えていることを上手く言語化されてて聞いていると、首肯しながら頭の中がスッキリします。

 

【リビングで皆でいる幸せ】

中田敦彦さんは、第三子が生まれたことで、YouTubeの更新ではなく子育てに力を入れているようです。

 

そこで語られていたことですが、第三子が生まれたことで家族がリビングに集まる機会が多くなったそうです。

 

その皆で集まっている時が幸せだなと仰ってました。

 

それが素敵だと思いました。お笑い芸人として成功して、また、YouTuberとしても輝かしい結果を残した人でも幸せなことというのは、結局、リビングで家族といることっていのがいいなと思いました。

 

そして、リビングに集まっているのも永遠ではない。子どもが大きくなれば、小学校へいって昼間はいない。また、更に大きくなれば進学や就職で家を出ていくこともあります。

 

そう考えると、今、皆でリビングに居る時間をもっと味わいながら楽しまないといけないなと私は思わされました。

 

 

【本当は誰かに負担してほしいんじゃなくて、やっぱり、パートナーに負担してほしかった】

妻の立場からすると、子どもを生んでから育児と家事に追われると、それはしんどい日々です。

 

だから、誰かの手を借りなければなりません。

 

そこで、お金を稼いでる人は思うかもしれません。お金を使ってベビーシッターや家事代行を頼めばいいじゃないか、と。確かに、今の時代はそういう選択肢も取りやすくなってきました。

 

ただ、妻の本音のところでは、夫に育児と家事を負担してほしいものなのではないかと中田敦彦さんは言語化してました。それで、子どもの愛おしさや子育ての大変さを共有したいのではないか。一番分かち合いたい人は、ベビーシッターではなくて、夫。まさにそうなんだろうなと思いました。

 

ベビーシッターを頼むんだったら、夫婦でデートをするのに使うのがよいと、これは私が思いました。

 

 

【あれもこれも欲しいと言ってるといつまでもお金はない】

それから、テレビで有名ミュージシャンの方のお宅に訪問したときのことも話されてました。

 

有名ミュージシャンは、豪邸に住んで、お宅にはたくさんのモノがありました。

 

「もう欲しいモノなんてないんじゃないですか」って聞くと、「いいや、まだまだ欲しいモノはたくさんある」と返されたそうです。

 

その時に、欲しいモノがたくさんあるといつまで経ってもお金から切り離されないなと思ったそうです。

 

今の時代、無料で面白い動画があるし、音楽も聴ける。少しのお金があれば本も読める。いい時代になったと仰ってました。

 

そんな中で何か欲しいモノに囚われすぎるのはよくないんだろうなと聞いていて私は思いました。

 

今のこの環境で幸せを感じれなかったら、いつまで経ってもお金を追い求めることになるのかもしれません。

 

私自身は、もう少し稼いだほうがいいかもしれないけど、今のままでも充分に幸せを感じることは可能です。

 

そういう価値観も好きだなと私は思いながら聞いてました。

 

【まとめ】

中田敦彦さんのYouTubeのセカンドチャンネルのトークについて思うことをつらつらと語ってみました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

アイシールド21「泥門デビルバッツVS神龍寺ナーガ戦」について語る

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、漫画「アイシールド21」の「泥門デビルバッツVS神龍寺ナーガ戦」について語ります。よろしくお願いします。

 

 

神龍寺ナーガ戦】

泥門デビルバッツVS神龍寺ナーガ戦は漫画「アイシールド21」の中でも特に好きな試合の一つです。

 

泥門デビルバッツは、神龍寺ナーガに前半で圧倒的な実力を見せつけられて、絶望的な点差をつけられてしまいます。

 

当時、読んでいた私は「負けるのか……」と本気で思った程の圧倒的力量差でした。

 

しかし、後半からのタッチダウンラッシュは胸熱く展開の連続でした。そして、涙なしには語られない名場面がたくさんありました。

 

【雪光学のタッチダウン

いきなり感動的なタッチダウンです。後半の起死回生の狼煙を上げてくれたのは、まさかの伏兵「雪光学」でした。

 

勉強ばかりしかしてこなかった雪さん。スポーツをすることに憧れていたのに、自分には向いていないと目を背けていた。そんな彼がアメリカンフットボールの世界に入ってからの初試合でした。フィールドの中に入ったときに、プレッシャーを感じる様子や初プレイでコケてしまうという初心者ぶりがあってからの、勉強を活かした必殺技「選択ルート」。

 

阿含と一休から逃げ切り、初のタッチダウンを果たした彼の勇姿に号泣しました。スポーツの天才を努力で出し抜くという「アイシールド21」らしい展開が私は大好きです。

 

「何もしなかったから何もできなかった……!!」

(「アイシールド21」より)

 

【十文字のタッチダウン

不良殺法を使える十文字さんのタッチダウンも鳥肌モノでした。

 

普段はボールを持つポジションではないけど、こぼれ球を拾ってゴールへ向かうが、阿含に追いつかれる。

 

しかし、根性を見せてタッチダウン

 

最高でした。

 

「最後の一歩くらいは粘らしてもらうぜ…!!」

(「アイシールド21」より)

 

【セナのタッチダウン

阿含に連続ブリッツをすることで脚の限界が近づいている状態で、セナは奮闘します。

 

弱気なセナが阿含の挑発に怒りを目覚めさせ、タッチダウンをもぎとる場面もよかったです。阿含を地面に叩きつける絵がかっこいい。

 

セナもいいキャラクターで好きですね。

 

「自分と仲間たちの為ならば害なす敵は何人たりとも打ち砕いてやるという凶暴な戦士の意志を一」

(「アイシールド21」より)


【モン太のタッチダウン

太刀打ちできなかったモン太が一休に一矢報いる場面です。泥門デビルバッツのメンバーのこの能力だけ最強っていうのを象徴するような展開でした。

 

「キャッチだけは誰にも譲れねえんス」

(「アイシールド21」より)

 

ヒル魔タッチダウン

このタッチダウンも大好きなんですよね。

 

阿含の「テメーは40ヤード走5.2秒だろって」フリからの「いや、5.1秒になったぞ」と言って逃げ切る展開です。

 

才能を持たないヒル魔は、それに絶望するのではなくて、やれることでひたむきに努力してきた。その血の滲む努力が40ヤード走を0.1秒速くした。阿含がトレーニングを積めばもっと速くなったのかもしれない。その事実を知りつつも、トレーニングを続けているヒル魔の見えないところでの努力に感動しました。

 

「0.1秒縮めんのに1年かかったぜ…!!」

(「アイシールド21」より)

重みのある最高のセリフです。

 

【デビルバットダイブ】

最後は神龍寺ナーガを追い出されたという過去を持つ栗田先輩の土壇場での底力による逆転勝利です。栗田先輩みたいにひたむきに努力すれば、何かが起こる。そんな勇気をいただける場面でした。

 

「ベンチプレス160kg栗田良寛を…!!」 

(「アイシールド21」より)

 

【まとめ】

久しぶりに読み返しましたが、やっぱり、最高の試合でした。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。