【前置き】
どうも、虫虎です。今回は、ゆっくりのジョグを楽しむことについて語ります。宜しくお願い致します。
【きつい練習のみは楽しくない】
追い込んだ練習をすると走力が上がります。いい結果がほしいなら、きつい練習をする方がいい。ただ、きつい練習ばかりだと楽しくないですよね。いい結果を出して達成感を味わいながら自分を褒めてあげるために、練習の9割がきつくなるのは結構大変だなと素人ランナーの私は感じます。
【ゆっくりジョグを楽しめるか】
ランニングを好きになるにはだらだら走るのを楽しめるかが鍵となると私は考えます。
走力がそれほど上がらないランニングを楽しめるか。景色を眺めながら、風を感じて、頭の中をすっきりさせ、じんわり汗をかきながら走るのを楽しめるか。
本当に好きなことって結果とか誰かに称賛されるとか関係なく続けれることなんじゃないでしょうか。
走力が上がらないたいして意味のないランニングを楽しんで続けれるか。それが趣味ランニングには大事な価値観なのではないかと私は思っています。そういうのにランニングの根源的な楽しさが潜んでいるかもしれません。
【塵も積もれば速くなる】
とはいえ、ゆっくりのジョグが全く意味を成さないわけではないと思います。走らないよりはゆっくりでも走ったほうが走力は上がるだろうし、続けることでレベルアップも見込めそうです。最初の村をでてスライムを倒し続けていればいつかはレベル上がるみたいな。
また、ゆっくりのジョグは走力の向上というより、メンタルの安定や健康増進の観点でよい効果が見込めます。
【まとめ】
人の価値観はそれぞれですが、楽しんで走れるといいですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。