【前置き】
どうも、虫虎です。今回もランニングの話題です。高強度の練習について語ります。宜しくお願い致します。
【高強度の練習】
ランニングで強度を高めた練習をすると、走力はアップするけど、体はきつくなります。
走力を上げたいけど、きつい練習ばかりしているとランニングに嫌なイメージがついてしまうように私は考えます。高強度の練習は、走力が上がるけど、心身にダメージがあるといえます。
【全力疾走をすると続かない】
ずっときつい練習ばかりだとランニングを続けるのが困難になりそうです。余程、志高く走っているか、ただのドMか、強靭な精神力があるかではないと続けるのが難しそうです。
だから、高強度の練習ばかりではなくて、景色を楽しみながら心拍も上げずに走れるジョグやLSDも私には必要です。
【続けることが大事】
やっぱり、まず第一にランニングは続けることが大事だなと思います。きつい練習に耐えかねて辞めてしまうのが一番勿体ないです。
市民ランナーの私はきつい練習ばかりしているとランニングが嫌になりそうです。気持ちよく走ることも大切にしたいなと思っています。たぶんですけど、ジョグやLSDをするだけでも少しずつ走力は上がっていくものなんじゃないでしょうか。それに怪我をしにくいというメリットもあります。
勿論、自分の体を追い込んで追い込んで結果を出すのもランニングの楽しみの一つなんだけど、私の場合は走ること自体も楽しめるくらいのランニングをしたいなと考えています。
【まとめ】
あんまり根詰めて練習すると続かなくなるという話でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。