ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

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ランニングによって出てくる脳内物質

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、ランニングによって出てくる脳内物質について調べてみましたのでまとめます。よろしくお願いします。

 

【何故走るのか】

何故、私は毎日走っているのだろうか。

 

別に誰かに成果を報告するわけでも、褒められたいわけでもありません。マラソン大会でタイムを縮めたいと強く願っているわけでもありません。(速く走れるのに越したことはないですが)

 

他にもやるべきことややりたいことがあるのに、走りたいから基本的に毎朝走っています。

 

そろそろランニング歴は9年になります。

 

何故だろうと考えた時、脳内物質が出ているからかもと思い至りました。

 

セロトニン

走るとセロトニンが出るそうです。

 

セロトニンは、脳内の神経伝達物質のひとつです。 脳の興奮を抑え、心身をリラックスさせる効果があるそうです。セロトニンが不足すると、不安・恐怖などのストレスを感じやすくなります。 意欲や集中力の低下、気分の落ち込みなど心が不安定になり、自律神経の調節機能のほか、めまいや頭痛など体の不調にもつながるそうです。

 

確かに、走っていると気持ちが落ち着きます。

 

これはセロトニンが出ているからなのかもしれません。

 

 

ドーパミン

走るとドーパミンが出るそうです。

 

ドーパミンは、別名「やる気ホルモン」と言われています。ポジティブな感情を生み出す神経伝達物質です。 ドーパミンの特徴は、毎日の生活に意欲的になり、運動機能にも影響するそうです。私たちの前向きな行動を起こす原動力につながります。

 

確かに、走っていると積極的にやります。朝に走って疲れているはずなのに、職場につくと元気に仕事ができます。逆に、走っていないと、やる気が減退している感覚があります。

 

ノルアドレナリン

走るとノルアドレナリンが出るそうです。

 

ノルアドレナリンが出ると、交感神経の活動が高まります。 その結果、血圧が上昇したり心拍数が上がったりして、体を活動に適した状態にします。 基礎代謝を向上させたり、集中力、闘争力を上げてくれるそうです。

 

走って数時間経った後でも、体の体温が上がっているのはノルアドレナリンの影響なのでしょうか。

 

確かに、走っていると頭の回転や集中力が上がる感覚があります。

 

【まとめ】

私が走るのは脳内物質の影響ではないかということで調べてみました。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。