ランニング好きライトゲーマー虫虎(小説家志望)の日記

ゲーム、ランニング、文章書き、読書、昆虫、子育て、オナ禁、映画、人間関係、音楽、僕が考えていることなどを書いている雑記ブログ

2日に1回走るのがいいという情報を信じる深層心理としては「毎日は走りたくない」があるのかもしれない

【前置き】

どうも、虫虎です。今回は、毎日走るのと走らない日を作るのはどっちかいいかについて考えます。よろしくお願いします。

 

【毎日走るVS走らない日を作る】

毎日走るのと休足日を設けるのはどちらがいいのでしょうか。それぞれに一長一短があるとは思います。

 

【毎日走るメリット】

『リズムよく続けやすい』

走るのを日課にしちゃうと何も考えずにリズムよく続けることができます。

 

『たくさん練習できる』

毎日練習するということはそれだけ多く練習できることにもなります。質より量をこなす方が走力は上がるはずです。

 

『忍耐力がつく』

毎日トレーニングするということは、疲れが取れない状態からのスタートになりがちです。そのため、忍耐力が培われます。

 

【毎日走るのデメリット】

『体の休まる暇がない』

体が疲れているから、練習の質が落ちます。量はこなせるけど、質は落ちていきます。

 

『忙しい』

毎日練習は時間を削ります。他のことをする時間が減るというデメリットもあります。

 

【休足日を設けるメリット】

『リフレッシュできる』

走らないでいい日があると、その日は別のことができてリフレッシュできます。

 

『筋肉が休まる』

休む目的としては体の回復が一番に挙げられるでしょう。筋肉を育てる期間を設けることができます。

 

『質の高い練習ができる』

気分をリフレッシュできて体も休めれると、次の練習の質を上げることができます。

 

【休足日を設けるデメリット】

『続けにくい』

休みの日を設けると緊張の糸が切れやすい。ふとした時に続けられなくなる可能性が出てきます。

 

『雨の日がストレス』

この日にガッツリ練習しようと思っていたのに雨が降ってきたとか、急用ができたとかで、中止になると萎えてしまいますし、かなりのロスになります。

 

【どちらも一長一短ある】

まとめてみると、毎日走るのと休足日を設けるのにはどちらもいい面と悪い面ありそうです。

 

でも、思うのは休足日を設けるのは心のどっかで走りたくないと思っているからではないでしょうか。

 

走らない罪悪感を紛らわすために、無意識のうちに2日に1回走ったほうが走力が上がるとか、週末にまとめて走ったほうが練習効率がいいなどの情報をキャッチしているのかもしれないです。

 

別に走るのを強制してくる人はいないので、何日おきに練習しようが自由でいいのだけど、そういう心の機微があるのかもしれないと私はふと思いました。

 

【まとめ】

どちらも正解なんだけど、毎日走ったほうがいいのかもなと思う今日このごろです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。


f:id:mushitora:20231014075005j:image